PICKBOYアンバサダー・川本貢司先生に学ぶ|指揮棒の選び方と持ち方[動画解説]

PICKBOYアンバサダー・川本貢司先生に学ぶ|指揮棒の選び方と持ち方[動画解説]

【PICKBOYアンバサダー】川本貢司先生に学ぶ、指揮棒の選び方と持ち方[動画解説]

指揮者・教育者として国内外で活躍されている川本貢司先生に、指揮棒の選び方や持ち方について、PICKBOYのアンバサダーとして動画でご解説いただきました。
本記事では、全4本の解説動画をセクションごとにご紹介しています。
初めて指揮棒を選ぶ方から、教育現場で指導されている先生方にもおすすめです。

① 指揮棒を選ぶことの重要性について[動画]

指揮棒は「音楽を表現するための筆のようなもの」。
川本先生が語る、タクト選びの大切さとは?

② 指揮棒の握り方(パート1)[動画]

初心者にもわかりやすい、グリップの基本を丁寧に解説。
無理なく自然に持つためのコツが詰まっています。

③ 指揮棒の握り方(パート2)[動画]

演奏中のリアルな動作を踏まえ、より実践的な内容を解説。
指揮棒の扱いに自信がつくはずです。

④ 指揮棒の選び方[動画]

材質・長さ・グリップ形状など、実際に選ぶ際のポイントを解説。
初めて指揮棒を購入する方にもおすすめです。

🎵 PICKBOYの指揮棒を、あなたも体験してみませんか?

川本先生もお使いのPICKBOY指揮棒ラインナップはこちらから。

指揮棒一覧を見る

🎓 川本貢司(かわもと こうじ)先生プロフィール

島根県生まれ。東京芸術大学音楽学部指揮科を卒業。在学中に指揮法を若杉弘、小田野宏之、遠藤雅古、フランシス・トラヴィス、マスタークラスにおいてヴァレリー・ゲルギエフ、セルジュ・チェリビダッケの各氏に師事。また、渡米後にミシガン大学名誉教授であるグスタフ・マイヤー氏の下で研鑽を積む。そして、生涯の師と仰ぐシャルル・デュトワ氏からは世界各地で直々に薫陶を授かり「音の魔術師」の神髄を会得する。 第10回東京国際指揮者コンクール(旧東京国際音楽コンクール指揮部門)に22歳で入賞。第59回「プラハの春」国際音楽コンクール指揮部門において第3位を獲得。 1995年、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団を指揮してデビューを飾る。その後、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、札幌交響楽団、京都市交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団等、各地のオーケストラと共演を重ねる。 2001年より活動の拠点をドイツに移し、国際的な指揮活動を展開。ドイツ・フォアポンメルン歌劇場第一専属指揮者、北東ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、ピルゼン放送交響楽団音楽監督を歴任。2021年に西安交響楽団名誉客演指揮者に就任。 これまでにスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ放送交響楽団など東欧の名門オーケストラを筆頭に、チューリンゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ヴュルツブルク・マインフランケン歌劇場、スロヴァキア放送交響楽団、オンタリオ・フィルハーモニック、クラスノヤルスク交響楽団、ウクライナ国立ドニプロペトロフスク・フィルハーモニー管弦楽団、イスタンブール国立交響楽団、スペイン・マラガ交響楽団、チリ・コンセプシオン交響楽団、王立バンコク交響楽団、深圳交響楽団、西安交響楽団、青島交響楽団、貴陽交響楽団など、欧州、北米、南米、ロシア、アジアの50以上のオーケストラに客演を続け、今後も定期公演に登壇することが予定されている。

川本貢司先生 公式サイトはこちら

ブログに戻る